11月12日10～15時、新宿ここ・から広場で開催された「第10回“ここ・からまつり”」で、写真展をさせていただきました。
4年ぶり、3回目の展示です。
あいにく、冷たい雨で始まった一日でしたが、“ここ・からまつり”が始まる時刻には雨も上がり、たくさんの方が来場されました。
会場では、講演会やジャグラーのステージ、ボッチャ・輪投げ体験、手作り作品の販売、スタンプラリー、焼きそばやホットドッグの屋台など、楽しい催しがたくさん行われ、どの会場も大盛況でした。
当財団では、新宿区立子ども総合センター3階の廊下壁面をお借りして、写真パネルとご家族からいただいたコメント、財団紹介ポスター、医療的ケア説明資料を展示しました。
また、リーフレットと“キッズファム通信”の配布を行いました。
小さなお子さんに丁寧に説明をしながら見てくださるお母様、「この写真が見たくて来ました」と言ってくださる方、コメントを読み涙される方、質問をしてくださる方もいらっしゃいました。
たまたま通りかかった方々が、関心を持ってみてくださったことは、たいへんうれしいことでした。
重い病気を持つ子どもと家族について知っていただく、よい機会になったと思います。
展示について快諾、ご協力・ご支援をくださった新宿区立子ども総合センター職員の皆様、ありがとうございました。
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