9月11日、駐日英国大使のジュリア・ロングボトム氏(写真中央)が世田谷区にある国立成育医療研究センター内「もみじの家」を訪問されました。
「もみじの家」は英国オクスフォードにある「ヘレンハウス」がモデルとなり、2016年4月に開設した医療的ケア児とその家族がゆったりとした時間を過ごすことができる施設です。
今回の訪問は財団の新理事アンドリュー・ティエナン氏の働きかけによるもので、大使は広々とした明るい空間が印象的で、こういった施設がさらに多くの場所にできることを願っていますとコメントされました。
またファミリーフォトやコンサートなどのキッズファム財団の活動にも興味を持っていただきました。
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