【ご報告】写真展 ~“いのち”輝く~高崎健康福祉大学

5月26日~31日、群馬県高崎市にある高崎健康福祉大学において写真展~“いのち”輝く~を行いました。
石田朋靖学長より「健康福祉を学ぶ学生たちにぜひ見てほしい。」とうれしい連絡をいただき、職員皆様のご協力で実現しました。

9号館学生ホールを会場に54点の写真を展示、学生・職員の皆様はもとより、上毛新聞と群馬テレビで紹介していただき、一般市民の方にもご来場いただきました。
ご覧いただいた皆様より多くの意見・感想をいただきましたので、一部を紹介いたします。

 

・勉強はしていたけれど実態は知らなかったので写真展を見ることでより考えを深めることが出来ました。
・どんなケアをしなくてはいけないのか、お出かけする時の大変さなど、普段の生活では知る機会の少ないことも学べました。
・強く生きている姿が写真に描かれているようで、感動しました。
・1つの写真から何か伝えてくれるものがあると感じました。
・写真を撮る意味、残す意味を感じられました。

 

写真展に先立ち、看護学科2年生に小児看護学方法論の授業として、「医療的ケア児、もみじの家、財団」についてお話しする機会をいただきました。
 

いつもの授業とは少し雰囲気の違う内容だったと思いますが、「将来保健師として精一杯支援していきたいと思った。」という力強い言葉をいただき、たいへんうれしく思いました。

当財団の活動は、皆様からのご寄付(年会費)で賄われています。皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。