2021年4月21日（水）第14回キッズファム・チャリティライブを開催いたしました。
今回もコロナウィルス感染症の影響により、YouTubeでの生配信でお届けしました。
Zoomでお子さんとご家族にもご参加いただき、「おもちゃのチャチャチャ」では一緒に楽器を演奏、また「おおきなかぶ」の紙芝居では「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声を一緒にかけていただくなど、楽しんでいただきました。
また、大妻女子大学のバルーンアートサークルの皆さんが可愛い飾りつけをしてくださいました。
当日、生配信を見逃した方は、こちらのアーカイブをご覧いただけます。
【出演者からのメッセージ】
長岡 杏佳（ソプラノ）
今回コンサートを企画してくださいましたキッズファム財団の関係者様、ライブ配信をご覧になってくださった皆様、本当にありがとうございました。
ライブ配信という、コロナ禍ならではのコンサートは私自身まだまだ経験が浅く、「どうなるのかな〜」ととても緊張していましたが、ズーム配信で参加してくださった方の楽しそうな表情が見れたり、一緒に楽器を鳴らして演奏をしたりと、とても新鮮な気持ちで音楽を楽しむことが出来たように思います。
映像が残ることでキッズファム財団様の活動を、より多くの方に知っていただけるお手伝いが出来ていたらとても嬉しいです！
皆様に直接お会いして歌を歌える日が来ることを楽しみにしております！
前田 奈央（ピアノ）
チャリティライブを開催してくださったキッズファム財団の皆様、ありがとうございました。
オンライン配信を経験するのは初めてで、普段目の前にいるお客様が画面越しにいるというのはとても斬新でした。
ですが、画面越しでもお客様の表情や感情が伝わってきました。
演奏会楽しかったですとのコメントもいただき、大変嬉しく思います！
来てくださった方々、本当にありがとうございました。
またご縁がありましたら、このメンバーで演奏会ができたらいいなと思います。
ありがとうございました！
星川 萌惠（ヴァイオリン）
初めに、視聴してくださった皆さま、演奏会を開催してくださったキッズファム財団の皆さま、配信のお手伝いをしてくださった全ての方々、そして最高の共演者のお二人に深く感謝申し上げます。
ライブ配信のコンサートで演奏したのは今回が初めてでした。
最初は少し緊張してしまいましたが、始終とても幸せな気持ちで満たされた演奏会でした。
コロナ禍では、様々な情報に不安な気持ちになった方も多いのではないでしょうか。
私たちはこんな時こそ音楽で何かお手伝いができないかと思っていましたが、多くの演奏会が延期や中止を余儀なくされ、とてももどかしい気持ちでした。
しかし今回キッズファム財団をはじめとする皆さまのご尽力により、このような形で音楽を届けることができました。
画面越しにお子さま達やそのご家族の方が楽しんでくださっているのが伝わってきたり、見てくださった方達から温かいお言葉を頂いた時、改めて音楽が持つ力の大きさを感じました。
コロナ禍でもまたこのような形で演奏会ができたらと思っております。
そして音楽を通して皆さまに少しでも勇気や希望をお届けできたら嬉しいです。
工藤 加寿子（紙芝居 読み手）
初めてズーム配信での紙芝居の読み聞かせに挑戦しました。
いつもとは違った環境で、また久し振りの読み聞かせでしたので少し緊張しましたが、ズームに参加して下さったお子様やご家族、社協の方々と掛け声を一緒にかけながら「おおきなかぶ」の紙芝居は無事終わりました。
コロナ禍の中、スタジオの方々のご協力で新しい紙芝居のやり方が見えてきました。
このような形でズームを通して皆さまに見て頂けるように、これからも続けていきたいと思っております。
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次回は2021年6年月27日（日）15：00～15：40に開催いたします。
ギターとベースとパーカッションによるバンド演奏です。
日曜日ですので、ぜひご家族皆様でご覧ください。
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当財団の活動は、皆様からのご寄付（年会費）で賄われています。皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
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