KidsFam通信 No.2(ページ3)

平成29年度事業報告

1.支援事業

(1)“もみじの家”短期滞在施設の利用料支援
 ご家族の経済的負担を軽減する目的で、利用料の一部を支援します。
(2)記念日写真プロジェクト
 写真スタジオ等で記念写真を撮る機会の少ない、あるいは困難な子どもと家族の写真を、プロカメラマンが撮影しプレゼントします。
(3)キッズファム・カフェ
 “もみじの家”ダイニングルームでカフェを開催し、飲み物のサービスをするとともに、ほっと一息できる場、楽しい語らいの場を提供します。
(4)イベントへのご招待
 お子さんが“もみじの家”を利用している期間、日ごろ外出が難しいお母さまを、クッキングサロンや展覧会などへご招待します。

2.啓発事業

(1)重い病気を持つ子どもと家族の現状を知っていただくためのシンポジウムを開催します。その際、メディアへの拡散を図ります。
(2)重い病気を持つ子どもと家族を撮影した写真の「写真展」を開催します。
(3)重い病気を持つ子どもと家族の日常や、医療的ケア児を地域で支える活動を映像化し、啓発活動に活用します。
(4)活動をPR するため「キッズファム通信」を発行します。
(5)ウェブサイトの充実を図り、情報発信に努めます。
(6)重い病気を持つ子どもと家族を支援する施設、団体等と交流を持ち、情報の共有、支援活動の充実を図ります。

3.研修事業

(1)重い病気を持つ子どもと家族について知っていただくための研修会を開催します。
(2)在宅で医療的ケアを続けながら生活する子どもや家族を支援するために必要となる知識や技術等を習得するための勉強会、懇談会、研修会を開催します。

4.調査事業

 医療的ケアが必要な子どもの、地域における生活を支援する方策を探り、短期滞在施設などの在り方を検討する基礎資料となる調査を実施します。

5.募金活動

写真展 募金活動を充実させ、財団運営の安定化を図ります。個人だけでなく、企業や団体への働きかけを積極的に行うとともに、ウェブサイトから募金ができる仕組みを検討します。

医療的ケア児数および在宅人工呼吸器を要する小児数

医療の進歩に伴い、在宅で医療的ケア児として過ごす子どもの数は年々増える傾向にあります。