KidsFam通信 No.1(ページ5)

講習会の報告:在宅技術講習会が開催されました


▲会場は参加者の熱気に包まれました

 平成28年10月10日(月・体育の日)、国立成育医療研究センターにおいて「実地医家を対象とした在宅技術講習会」が開催されました。小児在宅医療に高い関心をお持ちの方にお集まり頂き、会場は学ぶ意欲に包まれました。医療ケアが必要な小児在宅患者が地域で安全に暮らすためには実地医家の協力が不可欠です。地域の中で安心して暮らしていける仕組みができるよう、受講者の要望に応じた講習会を今後も継続していきたいと考えています。
 なお、この講習会は、日本製薬団体連合会様から補助を受けて実施している平成28年度事業の一つです。

参加数17名
蒲田医師会医師…………2名
世田谷医師会医師………1名
玉川医師会医師…………2名
調布市医師会医師………3名
病院勤務医………………5名
訪問看護師………………3名
成育看護師………………1名

アンケート結果 回収15名

【感想】
・気管切開、胃瘻の手術式を知ることができて良かった
・また情報を頂けると助かります
・とても勉強になります
・子どものベンチレーターが見たかった
・大人の対応と異なる点がわかった
・自分も関わりたいと思えた

編集後記

「キッズファム通信」をお届けいたします。重い病気を持つお子さんをかかえるお母さま方の原稿を読むと、ご家族の不安や苦悩、そして何よりも愛情がひしひしと伝わってきます◆歴史の進歩とは「不条理な苦痛を軽減すること」だと哲学者の市井三郎氏は言います。自らの責任を問われる必要のないことから生まれいずる苦痛。それをいくらかなりとも軽減するために私たちは何ができるのか、少しずつ考えていきたいと思います。