写真展

ファミリーフォトプロジェクトで撮影したご家族の写真をパネルにして展示しています。
より多くの方々に、医療的ケア児を知ってもらう機会となっています。

2017年8月~現在 国立成育医療研究センター1階ロビー

2023年7月 NHK技研ギャラリー

2023年5月 高崎健康福祉大学

2022年10月 大妻女子大学多摩キャンパス

2022年10月 世田谷美術館区民ギャラリー

2022年1月 NHK放送技術研究所

2021年10月 世田谷美術館区民ギャラリー

2021年2月 NHK放送技術研究所

2020年10月 世田谷美術館区民ギャラリー

2020年1月 NHK放送技術研究所

2019年11月 新宿区立子ども総合センター

2019年10月 大妻女子大学多摩キャンパス

2019年8月 きゅりあん

2019年5月 川崎モアーズ

2019年3月 自治医科大学

2019年1月 東京會舘

2018年11月 新宿区立子ども総合センター

2018年8月 よみうりホール

2017年11月 宇都宮大学 

2017年10月 世田谷区立 砧中学校 

2017年6月 成城ホール 

2017年5月 聖心女子学院 

写真展アンケートより

 この場に毎回来るたびに、日々毎日を大切に過ごしたいと思っております。

 とってもすてきでした!!

 親子の楽しそうな、嬉しそうな表情がよく撮れていて、こちらも笑顔になりました。

 とてもわらっててよかったよ。

 素晴らしい企画をありがとうございます。多くの人たちの励みになると思います。

 “いのち”を大事に支援してくれる社会であってほしい。それは、あなた自身のことであるから。

 皆さん、笑顔がステキですね! 私もガンバローと思います。

 みんなの表情、明るくて、楽しそうです。患者さんにとって良いきっかけになることを強くのぞんでいます。

 うちも写真をとってもらったことがあるので、楽しかったことをおもいだしました。いろいろあるけど、たゆまず、がんばろうとおもいます。

 心を打たれる写真ばかりでした。生きている子どもの生命力を感じました。

 病気と闘いながらも幸せな一面を写真で切り取れており、勇気をもらえました。

 ビックリする位、皆さん素敵な笑顔で、モデルさんのようです。明日への明るい日々の希望に満ちた、とても良い写真です。

 医ケア児の成長を見守るまなざしと、ご家族の強さが伝わってきました。このような写真展、広がっていくといいなと思いました。ありがとうございました。

 びょう気に、たちむかっている、子どもたちが、すごいなと思いました。

 こんなに、体のどこかが、ふじゆうの人がいると思いませんでした。わたしの弟もこうなるんだなと、思いました。

 疾患を持つ子どもの親として一緒に頑張りたい気持ちになりました。

 とてもよいです。共に生きる、それを感じさせて下さいます。また紹介して下さい。

 素敵な写真が伝えることは沢山あると感じた。

 写真展を通して「病気をもつ家族」の方々を考える良い機会になりました。

 みな頑張っていて良い笑顔を見せて下さって有難う。幸せそうで涙が出そうです。

 びょうきをかかえながらがんばっているなぁとおもいました。みんなのためにいのります。

 心がほっこりする写真でした。

 病気になる事が不幸なのではなく、病気に負ける事が不幸なのだと再確認させて頂きました。

 私も子供に対していつもこんな笑顔でいられるように前に進まなければと思いました。

 幸せそうな笑顔の中に大きな試練をみて心が痛むのですが、尊敬の念を禁じえません。胸にぎゅーっと押しつぶされそうな力は何なんだろう・・・。

 まもなく母親になる1人として、重い病気を持ったお子さんやご家族を広く受け入れ、安心して暮らせる日本になるよう願います。

 どのような病気やいろいろなことがあろうと、大切な命。大事な社会の仲間だと思います!

 みんなたのしそうにしています。みんなパパとママの宝物だとわかります。(母)

 皆が快適に生活できる世の中になればいいな。

 私も子供が長期入院で心がつかれてしまうこともしばしばありますが、写真の皆様が笑顔で、とても元気づけられました。

 ご家族の力強いまなざしを受けて、胸にぐっとひびくものがありました。

 それぞれ家族の形と愛を感じました。

 昔は重い障害者は家の中に隠していて人目に付かないようにしていた時代から、養護学校が出来、送迎バスを見かけるようになり、徐々に、目に触れる機会が出てきましたが、まだまだですね。

 ご家族皆さんのあたたかい笑顔にはげまされました。〈中略〉家族の大切さを心から感じとれるお写真でした。ご両親も大変なこと、おつらいこともあるかと思います。でも、きっと、この家族、このご両親だからこそ、お子さんは安心してすごせると、選んだんだと思います。

 我が子達がこちらで生まれた頃のことを思い出しました。この写真展を見ないと思い出せなくなってしまった、この年月。子どもをひどくしかったり、手を上げてしまったり・・・。私は何をしているんだろう。〈中略〉そんなことを写真のお母様、お父様方の笑顔から感じて、涙がこぼれてきました。たぶん笑顔なんて、そんな余裕はない日々だと思うのです。それを引き出したカメラマンさん、心に寄り添った1枚1枚を見せてくださり、ありがとうございました。

 皆さんの笑顔が、とてもすてきです。我が家も病気で困難な事もありますが、笑顔を忘れずに過ごしていきたいと感じました。いつも子供とバタバタと素通りでしたが、見てよかったです! ありがとうございました。